2011/09/25
連休中、久々にゆる~く乗り鉄をしてきました。今回向かったのは神奈川の三浦半島。利用したのはもちろん、赤い電車の京浜急行。
まずは泉岳寺から京急2100形に久々の乗車。編成番号までは覚えてませんが、今回乗ったのはいまや多数派となったであろう、VVVFが更新されたタイプ。明るい時間帯に京急に乗るのは昨年エアポート急行に乗って以来で、蒲田付近も立体交差が進んで車窓が随分と様変わりしたな~と感じる。鶴見~横浜間でのJRとの併走区間では、新子安のあたりで停車中の京浜東北E233系をブッちぎるも、併走は見れず。横浜を過ぎたあたりで平日の疲れがどっと出て爆睡。
堀ノ内で下車。改札を抜けて周辺を軽く散策し、今度は浦賀行きに乗車。堀ノ内から浦賀方面の区間は今回が初めての利用。
馬堀海岸駅で下車。駅から海までは700mほど離れているのですが、実際ホームに立つと、この絵だけでどことなく海が近い町を連想させるから不思議。乗り入れ先である管理人の地元の京成には無い雰囲気。強いて言えば千原線には近い雰囲気があるかもしれませんが、これともやっぱり違う。
改札を抜ける。上記の通り、今は駅から海までは距離がありますが、開業当時は駅の北側にはすぐ近くに海が広がっていたと聞きます。駅名に海岸と付くのもその名残なんですね。
終点の浦賀へ。浦賀手前でトンネルに入り、それを抜けるとそこは別世界!という感覚があります。これにて京急本線完乗達成となり、京急で残す未乗区間は大師線の全区間のみに。
駅周辺を歩くと「九州」の名前が所々で目に入ってくる。駅入り口の隣には博多とんこつラーメンの店も。ここは九州と何か深い繋がりがあるのだろうか。その中でステーキラーメンという珍しいメニューが見えた「御食事処 九州屋」という店に入り、それを注文。フカヒレ?風のダシが効いたスープが美味い。ステーキも程よい硬さとジューシーな味が良かったのですが、今度はラーメン単体で食べてみたいかも。
…次回へ続く
堀ノ内で下車。改札を抜けて周辺を軽く散策し、今度は浦賀行きに乗車。堀ノ内から浦賀方面の区間は今回が初めての利用。
馬堀海岸駅で下車。駅から海までは700mほど離れているのですが、実際ホームに立つと、この絵だけでどことなく海が近い町を連想させるから不思議。乗り入れ先である管理人の地元の京成には無い雰囲気。強いて言えば千原線には近い雰囲気があるかもしれませんが、これともやっぱり違う。
改札を抜ける。上記の通り、今は駅から海までは距離がありますが、開業当時は駅の北側にはすぐ近くに海が広がっていたと聞きます。駅名に海岸と付くのもその名残なんですね。
終点の浦賀へ。浦賀手前でトンネルに入り、それを抜けるとそこは別世界!という感覚があります。これにて京急本線完乗達成となり、京急で残す未乗区間は大師線の全区間のみに。
駅周辺を歩くと「九州」の名前が所々で目に入ってくる。駅入り口の隣には博多とんこつラーメンの店も。ここは九州と何か深い繋がりがあるのだろうか。その中でステーキラーメンという珍しいメニューが見えた「御食事処 九州屋」という店に入り、それを注文。フカヒレ?風のダシが効いたスープが美味い。ステーキも程よい硬さとジューシーな味が良かったのですが、今度はラーメン単体で食べてみたいかも。
…次回へ続く
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これはこれで有りかなとも思うけどね(・∀・)